鉄板焼の元祖という誇りを胸に。

みそのは鉄板焼のステーキを世界で初めて提供した老舗。
「teppanyaki＝鉄板焼」と命名したのも先代の功績です。

戦後の神戸から鉄板一枚で築き上げた調理の技術と知恵、
そしてお客様へのおもてなしの精神は今もなお、
みそのの全店舗へと受け継がれています。

みそので働くことは、元祖鉄板焼の誇りを胸に、
先代が築き上げた仕事の流儀を継承していくことでもあるのです。

素材を選ぶ確かな目。

みそのが素材として選ぶのは「神戸ビーフ」をはじめとする
全国の和牛から厳選した最高級特選牛。

みそのが独自のノウハウで選ぶ逸品は
「みその特選和牛」と呼ばれます。

創業時より70年以上もの間、第一線に立ち続けてこられたのは
素材を選ぶ確かな目があったからだと確信しています。

鉄板焼は、素材をシンプルに調理するおもてなしだからこそ、
調理の技術に加え、極上の素材を見極める目を養うことが
必要不可欠なのです。

お客様に喜んでいただくために。

創業者である先代の藤岡重次が当時から強く心掛けてきたのは
“お客様に喜んでいただくこと”でした。

美味しさはもちろんのこと、栄養面、焼き加減、調理器具など、
鉄板焼に関するあらゆることを研究し、
みそのを皆様に愛されるお店へと導きました。

その思いは今も変わらず受け継がれ、お客様のお一人での食事、ご家族揃っての食事、接待やデートなど、どのようなシーンでも一人ひとりの幸せなひとときのためにスタッフ一同が最善のおもてなしをご提供しています。

開店前から、
おもてなしは始まっています。

美しく磨かれた銀色の鉄板は、みそのの名物の一つ。

焼き手の腕を振るうステージであると同時に、
お客様にとっての大事な食器でもあります。

最高の状態で料理をお召し上がりいただけるように
メンテナンスや清掃は丁寧に、
そして時間を掛けておこなわれます。

目の前にお客様がいなくとも、常におもてなしを心がけることを
私たちは実践しているのです。